
子どもが通っている歯医者さんに『Casa BRUTUS』が置いてあって、待ち時間に読むのがちょっとした楽しみになっていて、
『Casa BRUTUS 2025年5月号 [安藤忠雄×青春]』の中に印象に残った言葉があったのでメモ。
もう本屋さんでは見つからなかったので、Amazonでバックナンバーを購入。
建築を通じて社会とつながる、その緊張感が人生の醍醐味です。
『Casa BRUTUS 2025年5月号』(マガジンハウス)より引用
安藤忠雄さんが「建築を通じて社会とつながる」ことに人生の醍醐味を見出しているように、私も、だいぶ小さいスケールだけど、「仕事を通して誰かと関わること」が生きる実感につながってる。
会社員時代にはそんな実感をあまり持てなかったけれど、病気になって、フリーランスになって、ようやく実感できるようになった気がする。
つい「効率」や「成果」ばかりに目を向けてしまいがちだけど、
「依頼してくださった人の希望を叶え、喜ばせる仕事をしよう」
そして
「仕事そのものを楽しんでいこう」