
WordPressのブロックエディタでカラムを使っていると、「もう少し幅を絞って中央に寄せたい」「標準のままだと横に広がりすぎて読みにくい」と感じることはありませんか?
標準機能でも「幅広」や「全幅」は選べますが、「600pxくらいで中央寄せにしたい」といった細かい要望にはCSSが不可欠です。
今回は、特定のカラムだけに適用できる、汎用性の高いCSSカスタマイズをご紹介します。
目次
CSSを追記する場所
まずは、以下のいずれかにコードを追記してください。初心者の方には、反映が確認しやすい「追加CSS」がおすすめです。
- 外観 > カスタマイズ > 追加CSS(手軽に試したい場合)
- 子テーマの style.css(サイト全体で管理したい場合)
- 各ページのカスタムCSS欄(そのページ限定で適用したい場合)
カラム幅を調整するCSSサンプル
以下のコードをコピー&ペーストしてください。
PCでは指定した幅に制限し、スマホでは自動的に横幅いっぱい(100%)に広がる設定にしています。
/* カラム幅を調整するカスタムクラス */
.block-columns-custom {
max-width: 600px; /* ここでお好みの幅に調整 */
margin: 0 auto;
}
/* スマホでは全幅にする */
@media screen and (max-width: 600px) {
.block-columns-custom {
max-width: 100%;
}
}
ポイント
margin: 0 auto; でも中央寄せは可能ですが、上下の余白(マージン)をテーマのデフォルトに任せたい場合は、margin-left と margin-right を個別に指定するのがスマートです。
ブロックにクラスを適用する手順
CSSを記述しただけでは反映されません。調整したい「カラムブロック」にクラス名を紐付けます。
- 編集画面で、対象のカラム(一番外側の親ブロック)を選択します。
- 右サイドバーの 「高度な設定」 をクリック。
- 「追加CSSクラス」 の欄に、先ほど設定したクラス名を入力します。
入力する文字:block-columns-custom(※ドットは不要です)
応用編:複数の幅を使い分けたい場合
「この記事は600pxだけど、別の記事では800pxにしたい」という場合は、以下のように数字を含めたクラス名を用意しておくと便利です。
.custom-w600 { max-width: 600px; }.custom-w800 { max-width: 800px; }
まとめ
カラムの横幅を少し絞るだけで、デザインの自由度がぐっと広がります。
ちょっとしたレイアウトの工夫で、記事やページの見やすさが変わりますので、ぜひ活用してみてください。

