
PC作業をしていたら、Copilotが教えてくれた。
今日、10月2日はマハトマ・ガンディーの誕生日。
目次
ガンディーの言葉を思い出して
偶然、最近読んだ本の中に、ガンディーの言葉が載っていたのを思い出した。
人間は、
言葉にできるは武器になる。
その人の思考の産物にすぎない。
人は思っている通りになる。
— マハトマ・ガンディー
子どもの成長と親の思考
子どもがまだ小さかった頃に読んだ本の中にも、似たような内容があって、
「子どもは親の願望通りには育たない。親が思っている通りの子に育つ。」
(すごくうろおぼえ)
「〇〇になってほしいな」
「こういう子になってほしいな」
と願ってもその通りにはならない。
親が、
「この子は、〇〇な子だな」
と思っている、その通りに育つ。
というもの。
どの本に書いてあったのか、もう記憶が定かではないけれど、とても印象に残っていて、
自分の思考を見直す
「子どもの可能性は、親の思い込みで決まる?」
もし本当にそうなら、
私が思い込んでいる通りの子に育つなら、自分の思考に気をつけなきゃ。
そう思って、
「私は、この子をどんな子だと思っているだろう?」
と度々自分に確認しながら育ててきた。
子育て中、いろんな不安や悩みもあったけど、
(高校生になった今も悩みは尽きないけど)
「この子は、自分で自分の道を切り拓いていける子だな。だから大丈夫。」
「自分で自分のベストな道をちゃんと見つけていける。」
何の根拠もないけど、無条件でそう思うことが、子育て中の安心につながっていた気がする。