精にして雑らず

2025年7月27日(日)
今年もお盆の季節がやってきた。今年からお寺の法要は7月最終日曜日になったらしい。

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今回は両親も来てくれて、車で最寄り駅からお墓に向かう道すがら、まずはコメダでモーニング。

お墓参りをして、名駅の糖朝でランチ。

今日は焼きそばランチと、デザートに豆花。
糖朝の豆花には、蒸しあずき、白木耳(しらきくらげ)、ブラックタピオカ、タロイモ団子、さつまいも団子が入っていて、シロップのほどよい甘さがちょうどいい。
食後のデザートにも、買い物途中の休憩にもぴったり。また食べたい。

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のんびりしていたら法要の時間ギリギリになってしまって、お寺の駐車場は満車。
近くのコインパーキングにとめて急ぎ足でお寺へ。

お経を読む声、線香の香り、木魚や鐘の音、神妙な雰囲気。
法事は毎回とても神聖な気持ちになる。

そして、帰りにサポーレでお買い物。

普段はなかなか行けない高級スーパー。
母が食材をたくさん買ってくれた。ありがたい。

お寺でいつものお線香と一緒にもらった冊子にあった言葉。

結果や他人の目を気にしない
——精にして雑らず

われわれは何かをしようとするとき、
「私にできるであろうか」
とか、
「他人はどう見るであろうか」
とか、いろいろと雑念が起きる。

結果は問わず、ひたむきに自分の力の限りを尽くして取り組めというのである。

「仏教は大人になる教え」
ー釈尊最後の遺誡「八大人覚」に学ぶー

少し調べてみたら、これと似た趣旨の法話があった。

私はどうかな。
他人の目を気にしてばっかりだった気がする。

結果や評価を気にせず、できることを精一杯やろう。

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