クリスマスツリー

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最近、ようやく肌寒くなってきて、いそいそとクリスマスツリーを出しました。

毎年変わらない飾り付け

PLASTIFLOR(RS GLOBALTRADE社)の150cmのツリー。

購入した当時と比べてお値段がぐんと上がっててびっくり。

クリスマスケーキも予約完了。今年も去年と同じ、タカノのいちごたっぷり「スクエアフレーズ」(5号)。

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当日はケーキを引き取りに行きつつ、ローストチキンとサラダを買ってくる予定。

楽しみ。

子どもが小さかった頃は、
サンタさんにクッキーを焼いて、トナカイさん用ににんじんを用意して、
ツリーの下にトレイを置いて、窓を少し開けておく――というのが恒例だった。

(子どもが寝たあと、窓をそっと閉めて、クッキーを割って、人参をかじった風にしておくのが親の仕事。)

25日の朝、
ツリーの下にある食べかけのクッキーとにんじんを見て、

「サンタさんきた!」

と嬉しそうにしていた顔がなつかしい。

あの儀式、何歳まで続けてたかな・・・けっこう長くやっていた気がする。

小さい頃は、私があげたいものをプレゼントしていたけれど、
そのうち戦隊もののおもちゃになり、
ゲームになり、
最近はリクエストを聞いて、子どもが欲しいものを贈るようになった。

クリスマスの準備、楽しかったな。

今までにもらったクリスマスプレゼントの中で、一番印象に残っているのは、子供の頃にもらった「おりひめ」。

丸安毛糸株式会社
なつかしい玩具 トミーの’’おりひめ’’ | KNIT LABO BLOG 懐かしいおもちゃの’’おりひめ’’本格的な織り物が楽しめます

あー・・・なつかしい。

毛糸を縦の溝に挟んで、ダイヤルを回して空いたところに横糸を通していく。

幾何学模様が出来ていくのが面白くて、夢中になってたくさん作ったなぁ・・・

子どもの頃は、毎年サンタさんからのプレゼントが足元に置いてあって、25日の朝は、弟と妹とプレゼントを開けてわいわいするのが恒例だった。

黒い光沢のある紙に、サンタさんやオーナメントが散りばめられた包装紙の柄――

あのキラキラした特別な朝の雰囲気は、今も変わらず幸せな思い出。

年に一度の特別な日。

食べかけのクッキーとかじった風なにんじんは子供の記憶に残っているんだろうか・・・

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