子供の水筒
子どもが生まれてから、いくつの水筒を購入しただろうか。
しまじろうやサーモスや、いろんなメーカーさんの水筒にお世話になった。
そんな水筒遍歴を経て、現在はスタバの富士山タンブラーに落ち着いている。


この富士山タンブラーは、5年ほど前に実家へ帰省した際、浜松駅の新幹線のスタバで購入したもの。
当時、店員さんから「富士山の見えるスタバでしか買えない」と聞いた気がする。
写真では分かりにくいのですが、中高生男子の扱いなので、表面が傷だらけでボロボロになってきてしまった。
そんなある日、再び実家に帰ったとき、イオンのスタバで再会して、追加購入。

塾で帰りが遅くなった時など、子どもが水筒を出さなかったり(洗うのが面倒だったり)した時に、洗い替え用に2個あると便利。
結局どちらも現役で活躍中。
サーモスのようにキャップだけ購入できるメーカーは、長く使えるので本当にありがたい。
本体やパッキン類は、過炭酸ナトリウムでシュワシュワ漂白すると、スッキリ。
私の水筒
学生の頃から、海外へ行ったときに現地のスタバでマグカップやタンブラーを自分用のお土産によく購入していたのですが、
現在はこのだるま柄の水筒を愛用しています。

この水筒は、息子の中学受験の年に購入したもので、試験付き添いの合間にスタバで見つけたもの。
色合いが好みだったのと、柄がなんだかおめでたいなと思って、合格祈願も込めて購入した思い出のタンブラー。
サイズもちょうどよくて、ずっと、大切に使っていました。
なのに・・・先日うっかり食洗器にかけてしまって、塗装がボロボロに・・・(涙)
もう店舗では売っていないし、ショック・・・
と、落ち込みながらもメルカリをチェックしてみたら・・・
あった!

プレミア価格みたいになっているタンブラーがある中、こちらは定価よりお安く購入できました。よかった。
これで一安心。
今のタンブラーを大事に使い続けて、いよいよ柄が分からなくなるくらいになったら替えようかな。
水筒の中身
息子の水筒の中身は、夏はウーロン茶か、ハトムギ茶。
そして寒くなると、白湯に変わる。
数年前のある朝、私が白湯を飲んでいるのをみて、
「おれも飲みたい」
というのでコップに白湯を入れて渡したところ、どうやら寝起きの白湯がおいしかったようで。
以来、寒くなってくると、
「そろそろ水筒の中身白湯にして」
というので、今の時期は白湯を入れています。
朝に一度沸かしたお湯を、温度計で計りながら60度前後に下げてから水筒へ。
そして、私の水筒の中身も、年中白湯。
朝多めにお湯を沸かして、余った分を水筒に入れて、ちょこちょこ飲んでいます。
白湯の正しい作り方があるようですが、私は適当につくってしまっています。
朝と夜、白湯を飲むと代謝もよくなって体もぽかぽか。お肌の調子もいい感じ(な気がする)ので続いています。

